重要≪いいしクリーンセンター≫令和6年4月から ごみの直接持込み 変更になります
区分 | 現在 | 令和6年4月1日から | 変更箇所 |
平日 | 9:00~11:30 13:00~15:00 |
午前 変更なし 午後1:30~ 4:00 |
午後は1時30分から 閉場は午後4時です |
祝日 | 9:00~11:30 13:00~15:00 |
休場です | 平日が祝日の場合 休場となります |
第3日曜日 | 9:00~11:30 13:00~15:00 |
午前 変更なし 午後 休場です |
持込みは午前中のみ となります |
*上記のほか、12月29日から1月3日までは例年通り休場となります。
≪変更の理由など≫
1 今回の体制変更は、雲南エネルギーセンター(エネセン)、リサイクルプラザ(プラザ)の時間等にあわせるものです。
2 令和3年からごみ処理方式を統合、また、令和5年4月からは可燃ごみ袋サイズや料金など、負担の統一も行いました。
3 同一負担・同一サービスの観点から、ごみ処理施設全体を同じ体制とするものです。
4 ごみ処理は市町村(事務組合を含む)の事務で、どんなときでも安定対応が求められます。事務組合が運営する3つのごみ処理施設は、約8割が委託先職員によっており、人材確保は重要な課題です。
5 少子高齢化が進んでも、人材を確保し続けるには、労働環境の改善が欠かせません。
6 現在奥出雲町を含め、雲南圏域における次期広域ごみ処理施設整備の検討が進められています。広域化となる前に組合内の統一は欠かせません。
7 ごみ処理は市町村に責務がありますが、循環型社会の象徴である「ごみ3R」の主役は住民の皆様です。日常生活の工夫により、なるべくごみを出さない、再利用する、リサイクルすることなどを心がけ、今回の変更にご理解とご協力をお願いします。
≪データ分析資料≫
A「エネセン管内(大東・加茂・木次・三刀屋)」とB「いいし管内(吉田町・掛合町、飯南町)」の比較
人口:A>B3.7倍 31,533人>8,462人(R5.4.1)
ごみ量:A>B3.9倍 8,745トン>2,254トン(R4年度)
平日のごみ持込み件数(平均):約100件>約30件
第3日曜日の1時間当たり持込み件数:A>B 2.9倍(40~46件>15.6件)
*第3日曜日、エネセンでは午前中のみの対応ですが半日で平均100件以上、いいしでは終日で約70件となっています。
*エネセンとプラザは同じ業務体制となっています。
≪お問合せ先≫
雲南市・飯南町事務組合 環境事業部 ℡0854-62-9550
いいしクリーンセンター ℡0854-72-9217